メモ

これは行かなきゃ。2月はメディアアート文化施設研修会も逃してしまっている・・

アートフェア東京東京国際フォーラム 4.2-4
http://www.artfairtokyo.com/


1. 「文化政策はアートを救うか?―ポスト政権交代におけるアートを考える」
金融危機以降に誕生した新政権がどのようにアートを捉え、国民や産業にどのように働きかけてゆくのか。他国と比較しながら、「地域」、「教育」、「政策」などのキーワードをとおして文化政策について議論し、ポスト政権交代だからこそ見えてくるアートの姿について考える。
日時

4月2日(金) 17:00 - 19:00 (開場 16:45)
スピーカー(予定)

逢坂 恵理子  (横浜美術館 館長)

鈴木 寛  (文部科学副大臣 参議院議員


モデレーター

吉本光宏  (ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室 室長)
[ スピーカー プロフィール ]
逢坂 恵理子   横浜美術館 館長

学習院大学文学部哲学科卒業。1994年より水戸芸術館現代美術センター主任学芸員。 1997年より2006年まで同センター芸術監督をつとめる。1999年、第3回アジア・パシフィック・トリエンナーレで日本部門共同キュレーター。 2001年、第49回ヴェニスビエンナーレで日本館コミッショナーをつとめるなど、多くの現代美術国際展を手がける。森美術館アーティスティック・ディレクターを経て、2009年4月より現職。
鈴木 寛   文部科学副大臣 参議院議員

1964年生まれ。1986年東大法学部卒、通商産業省入省。シドニー大学慶応義塾大学SFC環境情報学助教授を経て、2001年参議院議員選挙(東京選挙区)に立候補、初当選。「次の内閣・文部科学大臣」、党本部副幹事長、政策調査会副会長などを歴任。 2007年、再選を果たす。参議院「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」委員長を務める。2009年、9月文部科学副大臣に就任。
[ モデレーター プロフィール ]
吉本光宏   ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室 室長

撮影:杉全泰撮影:杉全泰
1958年徳島県生。早稲田大学大学院(都市計画)修了後、社会工学研究所などを経て89年から現職。東京オペラシティ世田谷パブリックシアター文化施設開発、東京国際フォーラムアートワーク整備事業などのコンサルタントとして活躍する一方、文化政策文化施設の運営、クリエイティブシティに関する調査研究に取り組む。主な著書に『アート戦略都市(鹿島出版会、監修)』、『旦那と遊びと日本文化(PHP研究所、共著)』など。